野球とは関係ありませんが、男性料理教室でのできごとです。
メンバーは前期高齢者、後期高齢者に高齢者見習いにより構成されています。
我々の班によその班から、やたらとお世話をされる方がおられましてね。
お知り合いか元同僚だったのでしょうか、
「炒める順番はわかっとるな」とか、
「そるが終ったら次はこるばいた」とかですね。
いわゆるせからしかというタイプですね。
「OK、OK」とニコニコ顔で受け流されていましたが、たいしたもんです。
お世話の好きな方の班が一番料理の仕上がりも遅く、
片付けも一番遅い班だと自覚しておられるかは疑問ですが。
途中で講師から、そのおせっかいさんに
「調味料は入れなはったか」との問いに
「あっ、まだでした」と、あわてておられましたね。
我々の班は心配せんちゃよかけん、
自分の班ばきちっとせっと言いたいのをぐっと我慢、我慢。
中華丼はレシピにちょっと変化球を混ぜましたから最高のできでした。
左下から時計回りに中華丼、おぼろ汁、さつまいものオレンジジュース煮、
たまねぎ茶、小松菜のピーナッツバター和え
900~1000キロカロリー、塩分は3.5グラム~4グラムでしょうか。
とても食べきれる量ではないですね。