5月24日 早起き1回戦 水前寺球場
6:00~7:02
めだか軍団 0024 6
ラブジョイ 520× 7
めだか軍団 打20安5点4振3球1犠0盗0失1二2三0本0
ラブジョイ 打15安7点7振1球3犠1盗2失1二4三0本1
ラブジョイ大窪主将、初回特大アーチでめだか軍団の度肝を抜く!
笑顔の大窪選手
ラブジョイは1回裏トップの園田が四球で出塁、
すかさず二盗、捕手からの送球が悪送球となり三進後、
2番小田の右犠飛であっさり1点先制。
1点先制の余韻が冷めぬ間に3番大窪が初球をたたくと、
ボールは左翼後方の楠木の中へ吸い込まれていった。
一気に流れを引き寄せたラブジョイは4番橋本が右翼線二塁打で続き、
5番奈良崎は四球、6番濱本も四球で1死満塁。
ここで99番土井登場。
土井の打球は一塁後方へのポテン二塁打?となり、2人生還、
さらに8番牛嶋の遊ゴロ間に1点加え、5対0。
2回裏にも1死三塁から3番大窪の左前打と
5番奈良崎の左中間エンタイトル二塁打で2点追加し、
2回を終わって7対0と大きくリード。
だれしも楽勝と思うよね。
ところが移り気な勝利の女神がいつの間にか、めだか軍団を応援し始めた。
3回表めだか軍団は2死一、二塁から4番が右超え2点二塁打を放ち、2対7。
この辺までは、ラブジョイチームに、まだ、余裕があったが、4回表に暗雲が立ち込めた。
無死一、二塁から8番の右翼線打で1点、次の9番はニゴロ野選で三走生還、
次の1番はニゴロで二塁封殺までは良かったが一塁へ悪送球し、三走生還2点目、
2番の打球もニゴロで併殺狙いが一塁悪送球となり、
この回4点目となり、6対7と1打逆転かと思われた。
その間、ラブジョイの総監督が勝利の女神を連れ戻してくれたので、
次打者は三振を喫し、時間切れゲームとなった。危なかったねーが本音。