2月23日(日) 定期戦 岡岳B
第2試合 11:25~12:53
ナイツ 000004 4
宅急便41130× 9
ナイツ打20安4点3振9球5犠0盗0失1二0三0本0
宅急便打21安7点8振2球3犠3盗4失0二2三0本2
宅急便、全国制覇の勢い続く!
ナイツ、終盤やっと眠りから覚める!
十年振りに第86回オールヤマト野球中央大会で優勝した宅急便チーム。
優勝の自信か選手を見ても一回り大きくなったような気がした。
試合も全国制覇の勢いは続いており、ナイツを圧倒した。
宅急便は1回裏久し振りに先発したナイツの坂本投手を攻め、
2死三塁から4番加藤の右前打、5番吉野の左越え二塁打、
6番福田の中越え本塁打を浴びで4得点され、坂本はギブアップ。
この勢いを2回から交代した伊禮が2回、3回を1失点と
なんとか最少得点にしのいでいたが、
4回4番加藤の3点本塁打を浴び伊禮もギブアップ。
しかし、0対9と大差ながら貴士軍団(KNights)は戦意喪失せず、最終回反撃した。
6回表ナイツは2死一、三塁から4番中島の内野安打で1点、
5番村上が一塁手の股間を抜ける三塁打を放ち2点加え、
さらに暴投で1点追加、この回4点奪い4対9としたところで、
今年から規定である1時間20分が経過しておりゲームとなった。
試合は宅急便の一方的な試合の感じだったが
最終回粘り強くあきらめずにナイツが反撃したことにより
見応えのある試合となり、開幕戦を引き締めた。