9月16日(火)藤崎台球場
第135回九州地区高校野球熊本大会
2回戦 芦北高校対甲佐高校
9:30~11:40
芦北高校110 000 011 4
甲佐高校301 400 000 8
(芦) 打36安12点3振7球4犠3盗4失4二4三1本0
(甲) 打31安10点6振5球7犠1盗2失1二0三1本0
甲佐着実に加点、芦北終盤の追い上げ及ばず!
芦北高校3番浅田選手の親戚と共に応援。
芦北は1回表2死二塁から4番勝田の左前打で1点先制し幸先のいいスタート。
しかし、その裏、甲佐は1死二塁から芦北守備陣の乱れに乗じ、
6番堀の右中間二塁打などで3得点しあっさり逆転。
芦北は2回表1死三塁から8番小島の右前打で1点かえし、
2対3と1点差に詰め寄るが
3回裏甲佐は1死一、二塁からまたまた6番堀が左前打を放ち1点追加し、
4対2と引き離す。
甲佐はさらに4回裏、1死一、三塁から3番松尾知の中前打で1点、
4番酒井は四球で1死満塁。5番北里四球で押し出し。
次の6番堀が自らこの試合3本目となる中前打を放ち1点追加。
7番下田は死球で押し出しとこの回一挙4点加え、8対2と大きくリード。
3回以降芦北は4回、5回、6回、7回と走者を出すものの、
要所を甲佐松尾知に締められ、2対8のまま終盤へ。
芦北は8回表6番梅田が左前打で出塁。
2死二塁から9番谷口が二塁内野安打を放ち梅田が生還3対8。
9回表は2死三塁から
6番梅田が中超え二塁打を放ち1点かえすも反撃はここまでだった。
芦北にとって、ヒット数は甲佐を上回ったものの、
初回守備陣の乱れから2点失ったのが重かった。
甲佐1回裏1死一、二塁から6番堀が右中間二塁打を放ち、この回3点目
芦北2回表1死三塁から8番小島が右前打を放ち、2対3と1点差
甲佐4回裏1死満塁から6番堀が中前打を放ち三走生環 この回3点目
芦北9回表2死三塁から6番梅田が中超え二塁打を放ち1点かえすもここまで