10月09日(木)水前寺球場
おはよう野球 総合決勝戦
レックレス対焼鳥金た郎
6:10~7:43
レックレス 000200 2
焼鳥金た郎 200001× 3
6回時間切れ
(レ) 打21安5点2振5球1犠2盗1失3二1三1本0
(金) 打25安5点2振1球2犠0盗3失0二1三0本0
祝! 焼鳥金た郎悲願の初優勝!
バックネット裏の常連達は、6、4で金た郎と
いや五分五分でわからんと意見が分かれた。
1回裏金た郎先頭打者が一ゴロ内野安打で出塁。
1死後二盗を決め、3番の三ゴロエラーで一、三塁。
続く4番、5番が連続死球で先制の押し出し1点が転がり込む。
さらに次の6番は遊ゴロ野選(本塁へ送球するも間に合わず)で2点目。
2対0と主導権は握ったものの強力なレックス打線相手では何があるわからない。
3回まで被安打1と力投していた金た郎先発投手、
やや疲れが出たか4回表レックス打線に捕らえられた。
レックレス、この回、先頭打者が遊ゴロ内野安打で出塁すると
3番の右フェンス直撃の三塁打で1点差。
さらに次の4番も左中間二塁打を放ち2対2の同点。
レックレスのチャンスは続き、1死後6番が中前打と暴投もあり、二、三塁。
しかし、ここは金た郎先発投手が踏ん張り後続を三ゴロ、三ゴロに抑えた。
その後、2対2のまま、両チーム無得点で迎えた5回裏時間切れかと思われたが
「あと1回いこう」の球審の声で6回へ。
6回表レックレスは三者凡退。
6回裏金た郎は先頭打者が右中間二塁打を放ち、
サヨナラ優勝の文字がちらついた。
1死後二走の代走が三盗を決め、次の代打はイージー一飛。
誰しもがアウトと思ったろうが一塁手が落球。
三走が生還しあっけない幕切れとなった。
川上監督にとって嬉しい嬉しい悲願の初優勝となった。
5回から登板した金た郎リリーフ投手 ナイスピッチング
金た郎優勝は投手陣の踏ん張りも大きかった
1回裏金た郎1死満塁から6番の遊ゴロ野選で三走生環、2対0とする
レックレス4回表無死二塁から3番が右フェンス直撃の三塁打を放ち1点かえす
表彰式