7月13日(木)
熊本市民早起き野球
総合トーナメント
チャンピオンシップ準決勝戦
水前寺球場 5:50~7:25
(江)打26安6点4振1球2犠2盗0失1二3三0本0
(味)打25安5点1振1球4犠1盗5失1二1三0本0
数値は参考
あっぱれ江津球友、
2回目出場で総合決勝進出!
1回表江津球友は2死から
左前打と四球で、一、二塁にすると
5番、6番の連続二塁打で3点先制。
力のある味千拉麺にとっても3点は重い。
3点を追い、味千拉麺は2回裏、
1死二塁から7番が左翼線二塁打を放ち、
1点かえし1対3。
さらに3回裏には1死二、三塁から
4番の投強襲打で1点かえし、2対3。
しかし、4回以降得点圏に2度走者を
進めるも後続が打ち取られ2点止まり。
一方3点先制した江津球友は
2回以降味千拉麺の先発に
完璧に抑えられていたが7回表
1死二塁から8番が右翼線二塁打を放ち、
貴重な1点を追加した。
今日の試合、江津球友は
緊張の様子もなく肩の力も抜け、
自然体で味千拉麺に立ち向かったのが
いい結果をもたらしたのだろう。
一方、味千拉麺は3点リードされても
いつでも行けるという気持ちが先行し
その自信がやや過剰になったのては。
決勝戦は江津球友対炭焼きよたとなった。
力のある炭焼きよたが悲願の初優勝を
遂げるか、
または勢いに乗っている江津球友が
そのままの勢いで初優勝を遂げるか
見どころ一杯の試合展開になるだろう。
江津球友1回表2死一、二塁から
5番が左越え2点二塁打を放つ
味千拉麺2回裏1死二塁から
7番がレフト線二塁打を放ち1点かえす
味千拉麺3回裏1死二、三塁から
4番が投強襲打で1点かえし2対3