10月21日(土)鹿児島市小野公園G
第23回
読売旗争奪野球 九州・山口大会
1回戦 11:30~12:50
福岡G・Blood 00000 0
Big連チャンず 8040× 12
(5回コールド)
(福)打17安2点0振5球1犠0盗0失3二1三0本0
(B)打21安8点7振4球4犠2盗1失0二2三1本0
数値は参考
Big連チャンず、初回打者12人の猛攻!
Big連チャンずには、熊本代表として
勝敗は別にして堂々とした試合を望みつつ
試合会場である鹿児島市小野公園Gへ。
1回表福岡G・Bloodに1本のポテン打を
許すものの無得点で抑えると
その裏、Big連チャンずの
怒涛の先制攻撃が始まった。
1番の川野が中越え三塁打を放つと、
2番和泉が三塁ライナー強襲で一、三塁。
3番麻生の一、二間打で1点先制。
4番小田が四球で満塁。
5番藤森が死球で押し出し1点。
6番徳永の右犠飛で1点。
7番重村の左前打で1点。
8番桂の左中間二塁打で1点。
2巡目の1番川野の遊ゴロE、2番和泉の
三ゴロEでそれそれ1点と1回を終わって
早くも8対0と大きくリード。さらに、
3回には4番小田の右翼線二塁打などで
4点挙げ、12対0とした。
一方福岡G・Bloodは1回表ポテン打と
2回表に中越え二塁打を放つものの、
Big連チャンず桂投手に3、4、5回を
3者凡退に仕留められた。
初回の8点があまりにも大き過ぎ、
反撃意欲を奪われてしまったようだ。
Big連チャンず2回戦は、
昨年の優勝チームを破った
福岡第二代表チームに2対3で惜敗した。
熊本第一代表のボヤッキーチームは
1回戦を17対0のコールド勝ち。
2回戦は3対0とリードしたものの、
大雨の影響で内野ゴロが
転がらなかったりと
不運も重なり、4対8で敗れた。
1試合目は小雨がぱらつく程度でしたが
2試合目から本降りとなり、
選手も大変だったでしょうね。
1回裏Big連チャンず中越三塁打を放った
1番川野を2番和泉が三塁手のグラブを
はじくライナー性の強襲打で
一、三塁と先制のチャンス
4番小田、5番藤森の連続四死球で
押し出しの後6番徳永の右犠打で1点追加
福岡G・Blood2回表1死二、三塁から
8番田代は遊ゴロ、
次の9番藤井は三邪飛で得点ならず
Big連チャンず3回裏無死一、二塁から
1番川野の送りバントで二、三塁とする
3番麻生の中飛落球で1点追加後
4番小田が右翼線二塁打で1点追加