11月9日(金)
第35回西日本大学軟式野球選手権大会
藤崎台球場
決勝戦 10:30~12:29
岐阜聖徳学院大学対大阪体育大学
(大)打29安3点0振4球3犠2盗1失0二0三0本0
(岐)打30安8点4振3球1犠3盗0失1二2三0本0
数値は参考
無得点で迎えた3回裏、岐阜聖徳学院大は
この回先頭の8番横山が中前打で出塁。
9番の広瀬が送り、1死二塁から
1番山岡が左越えエンタイトル二塁打を放ち1点先制。
2死後3番田中が遊内野安打で一、三塁。
次の4番佐藤が左前打を放ち1点追加。
7回には、無死一、二塁から
9番の送りバントを相手捕手が転んで取れず、
二走が一挙に生還し1点追加。
1死後、2番の遊ゴロ間に1点追加し、
7回を終って4対0とリード。
一方、大阪体育大は、
岐阜聖徳学院大の横山投手の巧みなピッチングに
なす術もなく零封された。
岐阜聖徳学院大は、この大会初優勝。
3回裏岐阜聖徳1死二塁から1番が
左越えエンタイトル二塁打を放ち1点先制
同3回裏岐阜聖徳は2死一、三塁から
4番が左前適時打を放ち1点追加
岐阜聖徳7回裏無死一、二塁から9番広瀬は送りバント、
捕った捕手が一塁へ悪送球し、二走が生還、1点追加
大阪体育4回表無死二、三塁から
6番のファーストゴロで三走が本塁へ突っ込むも
得点ならず
11月7日(水)
第35回西日本大学軟式野球選手権大会
藤崎台球場
準々決勝戦 10:00~11:56
佛教大学対福山平成大学
福山平成大は3回裏、1死二、三塁から、
4番の時、暴投で1点、さらに5番佐藤の
三ゴロ間に1点追加し、2対0とリード。
しかし、4回表佛教大学は2死から
3連続四死球で満塁にすると
1番高谷が左前に適時打を放ち2対2とした。
さらに、5回表にも同じように3連続四球から
8番の宮田が左前2点適時打を放ち
4対2とあっさり逆転した。
自滅した形の福山平成大は、反撃の糸口も
見つけられず、佛教大学の藤本投手から
4回以降、1本のヒットを奪ったのみだった。
佛教大学4回表2死から3連続四死球で満塁にすると
1番高谷が左前打を放ち2対2の同点