12月23日(日)
第41回読売・トウヤ杯親善野球大会
水前寺球場
決勝戦 9:40~11:20
正木工業対中尾塗装ドリームス
(正)打18安4点2振6球3犠1盗0失1二1三0本0
(ド)打23安5点6振3球5犠0盗1失0二1三0本0
数値は参考
中尾塗装ドリームス6度目の頂点!
正木工業が2回表、2死満塁から9番が投強襲打。
はじかれたボールを遊が捕って一塁へ送球するも
悪送球となり2点先制。
しかし、ドリームスの反撃は早かった。
その裏、2死から6番が痛烈な中越え二塁打を放つと、
7番が左前打を放ち1対2。
4回裏には2死二、三塁から7番が右前打。
走塁のうまさもあり、二走も生還し、3対2と逆転。
5回裏には1死一、二塁から3番が8球粘り、一塁ゴロ。
三走が出遅れ、三本間に挟まれるも、三塁へ戻る。
二走が三塁へ来ていたが
二塁へ戻る間に三走がホームイン。
6回裏には相手失と内野ゴロで2点追加し、
正木工業を突き放した。
中尾塗装ドリームスは、
中盤以降、往年のそつない試合運びが随所に見られた。
一塁側正木工業 三塁側中尾塗装ドリームス
試合開始は10時の予定。
しかし、雨の天気予報で20分試合開始が早まった。
中尾塗装ドリームス、
2回裏2死二塁から7番の左前打で1点返す
ドリームス4回裏
2死二、三塁から7番が2点右中間打を放ち3対2と逆転
ドリームス6回裏無死一、二塁から
7番の二ゴロが一塁悪送球となり二走が生還、
さらに一走もホームを突くもこれは暴走