第43回読売・トウヤ杯 22日結果
12月6日組み合わせ
第14回九州還暦軟式野球大会
2020.11.22(日)8:45~10:24 水前寺野球場
準決勝
薩摩スターズ(鹿児島県)対チーム八代(熊本県)
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 盗 | 失 | 二 | 三 | 本 | |
【薩】 | 24 | 6 | 4 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
【チ】 | 21 | 3 | 1 | 7 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
記録は参考
薩摩スターズ 4回表 一気に突き放す!
初めて還暦野球大会を観戦。
還暦野球のルールをネットで調べると投手板から本塁までの距離が16.3mと短めに設定されていることや7回戦であることなどが分かった。
還暦野球であるから、動きなどどうかなと思っていたが、皆さん若くて動きもいいし、とても60歳以上とは思えない。
もし、6回目の干支を迎えようとしている私が今より10歳若かったにしても、同じ動きは九分九厘できない。
できることと言えば四球を選び、一塁まで歩くことくらいか。
しかし、次の試合のメンバーが私の近くの席に座っておられたが、その姿からは、グラウンドでの若々しい動きは想像できなかった。
一旦、グラウンドに入れば、気持ちが若返って、昔の現役の気持ちに戻るから、動きもついて行くのだろう。
試合は、薩摩スターズが1回表、2死三塁から4番の二ゴロE間に三走が生還し、1点先制。
2回に同点にされたものの、4回表には、内野安打と死球に暴投も絡み、無死一、三塁から6番の左越え2点二塁打などで3点加え、4対1とリード。
一方、チーム八代は0対1で迎えた2回裏2死三塁から7番の右中間三塁打で同点にしたのみで、3回以降は薩摩スターズ先発を打ち崩せなかった。
一塁側 チーム八代(熊本県) 三塁側 薩摩スターズ(鹿児島県)
薩摩スターズ1回表無死一塁から2番が送りバント
同回2死三塁から4番の二ゴロ間に三走が生還し1点先制
チーム八代2回裏2死三塁から7番の右中間三塁打で1対1の同点
ランニングホームランかと思われたが、三塁コーチが止めた
薩摩スターズ4回表無死一、三塁から6番が左越え2点二塁打を放つ
次の7番がバントヒットで一、三塁
続く8番の三ゴロで1点追加
チーム八代6回裏1死から6番の代打が右前打を放つが後続が凡退し試合終了
チーム八代 先発投手
チーム八代 4回途中からリリーフ
薩摩スターズ先発投手 ナイスピッチング 7回を投げ切る 64歳とか