第68回熊本市民早起き野球大会

2024.07.19(金)　5:50～7:04

水前寺野球場　一般の部

総合トーナメント

フレンドシップ決勝

Ｌ＆Ｆ熊本対トウヤ

記録は参考

Ｌ＆Ｆ熊本

初優勝を呼び込む先制本塁打！

一回表、

トウヤは1死二塁と絶好の先制機に、

三振と遊ゴロで無得点。

その裏、L&F熊本は2死から

3番が左越えソロホームランを放ち、

1対0と先制。

するとトウヤの反撃も早く、

二回表1死三塁のチャンスで、

7番打者の二ゴロ間に、

三塁走者が生還し1-1の同点とする。

この同点劇により、

トウヤの優勝を期待する声も高まったが

L&F熊本はそれを打ち消すかのように、

二回裏、相手失で1死三塁から、

内野ゴロ間に勝ち越し点を奪う。

さらに四回裏には押し出しで

ダメ押しの1点を追加した。

一方、

トウヤも反撃の機会はあったものの、

あと1本が出ず涙を飲んだ。

L&F熊本は、昨年までは

GENEOというチーム名で

出場していたようだ。

一塁側Ｌ＆Ｆ熊本　三塁側トウヤ

トウヤ一回表1死から

2番が右中間二塁打を放つも後続が凡退

Ｌ＆Ｆ熊本一回裏2死から

3番島田が左越え先制本塁打を放ち

喜びを噛み締めながら

三塁ベースを回る

トウヤ二回表、

この回トップの5番が右中間二塁打を放つ

同回1死三塁から

7番のニゴロ間に三走が生還し

1対1の同点にする

二回裏Ｌ＆Ｆ熊本1死三塁から

8番の遊ゴロ間に1点追加し2対1とする

トウヤ三回表1死から1番が左前打で出塁

二盗成功し、

相手守備の乱れで三塁まで進塁するも

後続が凡退し無得点

四回裏Ｌ＆Ｆ熊本無死一塁から

6番が内野安打で一、二塁

さらに1死満塁から8番四球で押し出し、

3対1とリードを広げる

トウヤ先発隈部凛投手

トウヤ四回裏からリリーフ中村唆投手

Ｌ＆Ｆ熊本先発田島投手

表彰式

優勝　Ｌ＆Ｆ熊本

準優勝　トウヤ

熊日事業本部長挨拶