6月17日(月) 早起き2回戦 水前寺球場
6:00~7:04
コスギ 00104 5
ラブジョイ 00000 0
コスギ 打21安7点5振5球4犠0盗3失1二3三0本0
ラブジョイ 打15安1点0振5球3犠1盗1失1二0三0本0
コスギは3回表2死二塁から4番が右越え二塁打を放ち1点先制。
この1点を追いラブジョイは
4回裏ニゴロ内野安打で出塁した大窪が二盗を決め、無死二塁。
次の橋本の右飛で二走大窪がタッチアップから三塁を狙うも
三塁手前3メートルで足がもつれてしまった。
タイミング的にはセーフだったが併殺となり、走者なしになってしまった。
次の奈良崎は三ゴロエラーで出塁。
続く土井は死球で再び一、二塁のチャンスに7番濱本はもう少し粘ってもよかったが
初球を打ち上げ捕邪飛で追い上げならず。
逆にピンチを切り抜けたコスギ。
5回表先頭バッターが三ゴロエラーで出塁すると
セーフティバントヒット、左前打、左翼線二塁打、左中間打と
集中砲火を浴びせ4得点。5対0と勝負を決めた。
4回までは、ほぼ互角の戦いだっただけに
投手交代の難しさを感じた試合でもあった。
試合後主審の話し、
ラブジョイさんは左腕の方が打ちづらかったでしょうね。
右腕の方は性格がよく出ていましたね。
球が正直で、すーと来るもんだからそれを狙われたですなとのことだった。