浜線 ブロック決勝戦
エポック対うなぎ徳永
2対0でエポック代表なる!
1回裏エポックは1死一、三塁から志賀の遊ゴロ間に三走が生還し、1点先制。さらに5番が左前打を放ち一、三塁とチャンスを広げる。次の徳永の時、一走が二盗、相手捕手が二塁へ送球するも誰もベースカバーに入っておらず、ボールはセンター方向へ。その間三走がゆっくりと生還2点目となった。徳永は三振で2点止まり。徳永に1打が出ていれば試合はもっと楽になったかも。
エポックは2回以降も得点圏に走者を進めたがいずれも後続が凡退し、得点に結びつかなかった。総合では得点機にはじっくり攻め、得点にからませなければ勝ちへはつながらないだろう。
今日の試合、岡村が久し振りに安定したピッチングを見せ、最終回リリーフした森田も3人で抑えた。やはり、ピッチャーがピリッとしていれば、勝ちパターンへのリズムにつながるものだ。守備陣も落ち着いたプレーが目立ち、特に遊撃手の守備が光っていた。
相手チームのうなぎ徳永は昨年の敗者復活戦でのブロック代表チーム。若手が揃っており、波に乗れば一気に走るパワーを秘めていそうだったが、そのうなぎパワーも先週の土曜丑の日で完売。決勝戦に備えて2、3匹在庫しておくのを忘れたようだ。
1回裏エポックは1死一、三塁から志賀の遊ゴロ間に三走が生還し、1点先制
1点先制後相手チーム連携プレーの乱れ間に三走ホームイン2点目