エポック対新産住拓は13対1でエポックが勝ち、
ブロック準決勝戦へ進出。
新産住拓 0000 1
エポック 490×13
新産住拓の選手数不足のため、十分間待って、6時10分試合開始。
先攻の新産住拓の先頭バッターがいきなり左中間二塁打を放つ。1死後3番の左中間打で1点先制される。
エポック岡村のピッチングも高目が多いし、ピリッとしていないから追加点を心配したが何とか踏ん張り、この回を1点に抑えた。
早朝の試合で、初回の1点は重いものがある。エポックがどう反撃するか注目したが新産住拓が自滅してくれた。
新産住拓の先発投手からはやる気が全然感じられず。
1回裏エポックは押し出しや徳永の右翼線二塁打などで4点挙げ、一挙に逆転した。
2回には四死球を絡め5本の長短打で一挙に9得点し、新産住拓をKOした。
10分も待たせたんだから、新産はそれなりにやる気はあったと思うが四死球の連続にやる気をなくしたんだろう。
従って、エポックナインも長打を打てたと喜んでいる場合じゃない。
あの流れからすれば打って当たり前の雰囲気だったね。
ベンチ裏の常連席では、新産チームはタオルを投げ入れたっちゃ良かったろうに、
投げ入れる人もおらっさんということだったようだ。
次の対戦相手は木村電機とトウヤの勝者になる。
どっちになっても簡単に勝てる相手ではない。もう一度、気持ちを引き締めて準決勝戦に臨むべきだろう。