水前寺球場 2回戦
新町胡丁対ラブジョイ
2対1でラブジョイが逆転勝ち。
新町胡丁 00010 1
ラブジョイ 0002× 2
打安点振球犠盗失二三本
新町胡丁 17 2 1 6 1 1 1 2 0 0 0
ラブジョイ 17 5 2 1 1 2 0 0 1 0 0
投手生命を奪われるような重大なケガから復帰した牛嶋に、
打撃陣も何とか勝利をプレゼントしようと毎回得点圏に走者を進めるが後1打が出ず、
もたもたしている間に新町胡丁に先制されてしまった。
新町胡丁は4回表やや疲れの見える牛嶋からこの回、トップが四球で出塁。
送りバントで1死二塁から3番が中前打を放ち二走生還。
なおも1死一塁と新町胡丁のチャンスが続くもここは牛嶋が後続を抑え、1点止まり。
1点先制されたラブジョイ、さあ、どうする。
ゴロも打てんからねと思っていたが、
1点リードされた4回裏、この回トップの4番藤本がきれいなセンター返しで出塁。
次の奈良崎も中越え二塁打で続き、無死二、三塁と逆転のチャンス。
味方が点を取ってくれんなら自分が取るしかないと、6番牛嶋の当りはやや浅かったが右犠飛で
三走がタッチアップ、うまく捕手のタッチをかいくぐり、同点にした。
さらに2死後9番が左前打を放ち2対1とラブジョイが逆転勝ちした。
準決勝の相手は超難敵ドリームス。
ラブジョイ野球であっと驚くような試合が見たいものだ。全力投入あるのみ。
突っ立っているが高目をきれいに左へ流し打ち、2対1と逆転打を放った9番