3月17日 玉名郡
リーグ戦 第3試合 12:10~13:26
ファイヤース 01012 4
KOUSOKU 01100 2
ファイヤース 打23安8点4振6球2犠0盗2失0二1三0本0
KOUSOKU打20安7点2振3球0犠2盗3失0二1三0本0
○古城‐青木(フ) ●園-柳本(K)
二塁打 永田(フ) 山口弟(K)
ファイヤース、逆転劇見事、今年もKOUSOKUを破る!
KOUSOKUの援軍、田原坂で激戦、試合に間にあわず!
ファイヤースが昨年に続き、今年もKOUSOKUに勝った。
あっぱれファイヤースというべきか、
KOUSOKUさんよ、どうしたつねと言うべきか?
ファイヤースの勝利は不戦勝を別にして、
昨年もKOUSOKUに5対4で勝っているが、
それ以外となると平成18年に熊本リコーに10対1で勝っているくらいである。
試合はファイヤースが2回表2死満塁から青木が中前に運び1点先制。
すかさず、その裏KOUSOKUは2死満塁から林の中前打で同点にし、
3回には1死三塁から園の中前打で2対1と勝ち越した。
一方ファイヤースも粘り、
4回表2死一塁から代打永田がうまいバッティングを見せ、
一走が一挙にホームをかけ抜け2対2の同点とした。
さらに時間切れ5回表には
1死二、三塁から炎の男5番嶋田が右へ流し打ち、2点加え4対2と逆転した。
その裏KOUSOKUも1死三塁と反撃のチャンスを迎えるも
後続が古城にうまく料理されてしまった。