4月7日 チャンピオン大会 コカコーラグラウンドB
2回戦 14:20~15:42
エポック 00000 0
渡里夢S 01011 3
エポック打15安2点0振6球2犠1盗0失2二0三0本0
渡里夢S打21安5点2振1球4犠1盗0失1二2三0本0
○牛島‐澤村(渡) ●岡村‐平山(エポック)
二塁打 牛島、宇野(渡)
渡里夢’S貫録勝ち!
エポック、チャンスを活かせず!
渡里夢’Sは2回裏2死二塁から、8番牛島が右中間二塁打を放ち、1点先制。
4回には1死三塁から8番牛島の打球は二ゴロ。これがエラーとなり、
三走ホームイン、重たい2点目となった。
さらに5回には3連続打で1点加え、エポックを突き放した。
エポックは4回に無死一、二塁、5回には1死二塁と得点圏に走者を進めたが、
後続が渡里夢’S牛嶋投手にうまく仕留められた。
試合経験豊富な渡里夢’Sに対し、エポックがどう挑むかの試合であったが、
渡里夢’Sの王者としての風格と負けない強さは流石である。
しかし、横綱に真っ向勝負を挑んだエポックも後一歩までは行ったのでなかろうか。
1つ1つのプレーを自信もって、確実にこなせば、必ず倒せる日は来るはずだ。
エポックにとって派手なプレーは必要ない。
試合中、ややオーバーアクション気味なランニングスローがあった。
きちんとファーストミットに入れば「すげーファインプレー」となるだろう。
しかし、一塁手の頭上をはるかに越える悪送球であった。
エポックにとってはチャンスとなったが、王者チームらしくないプレーに思えた。