3月9日(日) 市民親善 2回戦 今熊公園
11:25~12:30
Big連チャンず 0025 7
帯山パイレーツ 3000 3
Big連 打15安7点7振2球7犠0盗0失0二1三0本1
帯パイ 打14安2点3振2球1犠0盗0失1二0三0本1
Big連チャンず、逆転劇見事!
1回表Big連チャンずは無死満塁のチャンスにトリプルプレーを喫し無得点。
一方帯パイは1回裏2死二塁から4番の左前打で1点先制すると
5番が左越え2点本塁打を放ち3対0。
チャンスを確実にものにした帯パイが2回戦突破は間違いなしの雰囲気だった。
しかし、今日のBig連チャンずは違っていた。
0対3で迎えた3回表2死一塁から2番山崎の左中間二塁打で和泉が生還。
次の小田も右前に運び2対3と一点差に詰め寄る。
こうなったら押せ押せムードのBig連チャンず。
4回交代した帯パイのリリーフも猛攻を受けてしまった。
この回トップの5番杉本が右中間フェンス越え本塁打を放ち同点。
次の福山も左前打で続き、相手失と四球で満塁にすると
和泉の死球押し出しで1点勝ち越し、
さらに麻生、山崎の連続打で3点加えこの回5点目。7対3と逆転勝ちした。
帯山パイレーツチームのエースが不在だったにしろ、
粘り強く反撃したBig連チャンずの今季は楽しみだ。
Big連チャンず3回表二死一塁から2番山崎が左中間二塁打を放ち1点返す
4回表5番杉本が高目を一振り右中間のフェンス越え本塁打を放ち同点
リリーフの麻生投手
落ち着いて、帯パイの重量打線をノーヒットに抑えた
帯山パイレーツチームリリーフ
Big連チャンずの確変モードを止めることはできなかった。
尚、Big連チャンずの1回戦 対㈱ヤマックスは
1回2死二、三塁から福山の左中間2点二塁打で先制し、
そのまま桂投手がヤマックス打線を抑え2対0で突破。
◎ 水前寺の第1試合 Le.visage対セキュリティAゼットはLe.visage完敗。
1回表1点先制するなど幸先は良かった。しかし、1回裏エース中満が投前小フライを追って地球と激突。
そのまま負傷退場した。(試合後診察を受けたところ、即入院となった)
やはり、若いチームだけにこのアクシデントが尾を引き、意気消沈のまま1回戦敗退となった。
万全を期して中満が先発しただけに最後まで投げてもらいたかったのは言うまでもない。
早い回復を祈るのみ。
一塁側Le.visage 三塁側セキュリィティAZ
◎ トップガレージから宮本監督、松永主将などが登録している
昨年の準優勝チームのせいちゃんは初戦敗退した。
打ち上げ
9日夜7時から花畑町のふぐ料理店 【吉ふく】で友志會の飲み会を開きました。
今年に入り何回も討議を重ね、
やっと先月23日に開幕戦を迎えられたことに対するご苦労会でした。
飲み放題1時間半のため、乾杯の挨拶もそこそこに急ピッチで杯を重ね、
あっという間にトップギヤモード。
野球道において礼節を重んじながら
選手主体の楽しい試合をやろうということを友志會はスローガンにしています。
そのスローガンに基づき、これから先どのように運営していくかなど
出席者全員が意見を述べ有意義なひと時となりました。
ふぐ料理専門店で手頃な料金での飲み放題なんかあるんですね。
私は少食ですからいいのですが、若い青年もいたし、彼らにとっては不足だったでしょう。
居酒屋8番が良かったかもね。宮田、北村両君
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