5月6日(火曜日) 1時~4時
第43回RKK旗争奪選抜高校野球 決勝戦
前日の準決勝戦2試合も観戦予定だったが
天気がぐずついていた為中止し、決勝戦を観戦。
秀岳館 004 002 000 003 9
熊本工 000 302 001 000 6
秀岳館 打44安11点7振5球9犠5盗2失2二0三1本0
熊本工 打41安11点5振5球6犠5盗1失4二1三1本1
先制したのは秀岳館、3回表四球、左前打で一、二塁から送りバント。
これが相手失となり無死満塁とすると
3番宮本の三遊間打で三走生還、さらに中継が乱れ二走も生還。
次の4番米山の右前打で1点追加。
5番藤吉は遊ゴロ、併殺間に三走生還、4点目とすると熊工の反撃も早かった。
熊工は4回裏1死一、二塁から6番工藤の三遊間打で三走生環、
返球の乱れでさらに1点追加。次の7番小山の中犠飛で3対4と1点差。
追加点が欲しい秀岳館は6回表2死二、三塁から
1番平野が左前に2点適時打を放ち6対3とリードすると、
熊工はその裏無死一塁から6番工藤が左越え2点本塁打を放ち5対6と1点差に迫る。
さらに、9回裏1死一、三塁から4番浦中の右犠飛で同点とした。
しかし、秀岳館が延長の12回表二死満塁から
3番宮本が走者一掃の三塁打を放ち9対6で粘る熊工を振り切った。
秀岳館3回表無死一、二塁から2番浅野が送りバント、
これが相手失となり無死満塁と先制のチャンス
6対3と秀岳館リードで迎えた6回裏
熊工は6番工藤が2点本塁打を放ち5対6と1点差に迫る
土壇場の9回裏熊工は1死一、三塁から4番裏中の右犠飛で6対6の同点とする
延長12回表秀岳館2死満塁から3番宮本が右中間3点三塁打を放ち9対6とリード
このまま、9対6で秀岳館が逃げ切った。
(文中の数字等は自分のメモから拾い出したものですから正確ではありません。
間違いがありましたらお詫びします。)
試合後の帰宅中
城彩苑のステージでは坪井川大園遊会があっており
舞台では八代おざや節をじいちゃんと孫娘2人で踊っていましたね。
じいちゃんにとっては最高の時間でしょう。
交通センター特設ステージでは郷土の太鼓フェスティバルのフィナーレがあっていました。
今年のゴールデンウイークは
4月30日 波佐見の陶器市
5月4日 金た郎カップ 2試合観戦
5月5日 フードパル
5月6日 高校野球観戦
年寄りの割には動いていますね?