6月6日(金)
第58回熊本市民早起き野球大会 1回戦 新地球場
石材組合対トップG
5:55~6:57
石材組合 301 4
トップG 611 8
(石) 打12安5点3振4球2犠0盗1失1二1三2本0
(ト) 打11安2点7振4球9犠3盗6失0二1三0本0
こういう試合もあるもんだ。
1回表石材組合は右前打と四球で1死一、三塁。
4番、5番の目も覚める連続大三塁打で3得点。
この3点はトップGにとって予想もしなかっただろう。
どうやって返していこうかと松永キャプテンの頭の中は真っ白だったはず。
当たりが強烈だっただけにインパクトはすごいものがあった。
しかし、心配もここまで。
トップGは1回裏いきなり3連続四球で満塁にすると
6個の四球をもらい、何もせず6対3と一気に逆転。
さらに2回裏は相手失、3回裏は柳田の犠飛で1点加え大量8点。
石材組合も必死に追い上げるが初回の6点はあまりにも大きく、
3回表三盗に相手失がからまり1点加えたのみだった。
石材組合1回表1死三塁。4番の2点三塁打に続き、
5番も左越え三塁打を放ち3対0とすると三塁側ベンチはシーンと凍りついたムード