6月1日(日)
第62回NHK旗高校野球大会 決勝戦
多良木高校対専大玉名高校
1:00~3:20
多良木 000 100 000 4 5
専大玉名 000 001 000 0 1
延長10回
(多) 打38安10点5振6球4犠3盗2失1二0三0本0
(専) 打28安3点1振13球2犠6盗0失1二0三0本0
今日は友志會関係の試合もオフのため、
藤崎台球場でスコアブックの練習方々
NHK旗高校野球大会の決勝戦を観戦。
決勝戦にふさわしく、1対1のまま、両チーム譲らず延長へ突入したが
10回表多良木が4点を挙げ5対1で初優勝を飾った。
多良木は4回表1死三塁から6番椎葉直の中犠飛で1点先制。
専大玉名は0対1で迎えた6回裏1死二、三塁から
4番橋口の右犠飛で1対1の同点とする。
試合は1対1のまま、延長戦へ突入。
10回表多良木は1番岡本が中前打で出塁すると
2番山内は四球。3番中村が送り、1死二、三塁。
4番善は敬遠で1死満塁。
次の5番今中の左前打で三走が生環し1点勝ち越し。
続く6番が倒れた後7番祝が中前打を放ち1点追加。
さらに8番小嶌の左前打で2人生環し
この回4点目となり5対1と大きくリード。
5点を背に先発した善投手、スイッチを入れ直し、
10回裏専大玉名打線を3者連続三振に仕留め、
初優勝に花を添えた。
専大玉名の杉野、益田両投手と善投手は互角の力投。
しかし、リリーフの益田投手は9回頃から疲れが出たのだろう。
10回に打ち込まれてしまった。
専大玉名6回裏1死二、三塁から4番橋口の右犠飛で1対1の同点とする
写真等に間違いがありましたらお詫び申し上げます