7月14日(月)
第96回全国高校野球選手権熊本大会 第7日
3回戦
多良木高校対芦北高校
15:30~17:00
芦 北 0000000 0
多良木 300140× 8
7回コールド
(芦) 打24安3点0振12球2犠0盗0失2二0三0本0
(多) 打26安8点5振1球5犠0盗2失0二1三0本1
知人のお孫さんが芦北高校から出場するからということで
県営八代球場へ応援に行った。
対戦相手はプロ野球からも注目を集めている善投手を擁する多良木高校だった。
部員数14名の芦北高校は大会シード校を相手に一歩も臆することなく、
負けはしたものの素晴らしい試合振りだった。
試合は1回裏多良木が1死一、二塁から4番の椎葉直の右翼線打と相手ミスで3点先制。
4回裏には6番今中が左越え本塁打を放ち1点追加。
5回裏には相手失と押し出しで2点、さらに、本村の左前打で2点加え8対0と大きくリード。
一方芦北は6回表1死満塁と反撃のチャンスだったが、
スイッチを入れ直した善に三振、一ゴロに抑えられた。
多良木高校先発善投手
芦北戦での善投手の写真も撮ったがいずれもぼやけていたため
掲載写真はNHK旗決勝戦時のものです
多良木1回裏1死一、二塁から4番椎葉直が右翼線打を放ち1点先制