5月21日(木曜日) オールヤマト野球大会 八代県営球場
第88回オールヤマト野球大会
九州支社(北部)予選大会
第2試合
熊本主幹対佐賀主幹 10:50~12:25
佐賀 00220 4
熊本 4001× 5
(佐)打21安6点3振6球1犠2盗2失2二1三0本0
(熊)打16安3点4振3球6犠1盗2失2二0三1本0
熊本主幹、追い上げる佐賀主幹を振り切る!
1回裏熊本は福田の右中間三塁打などで4対0とリード。
しかし、佐賀も粘る。
3回表左翼線二塁打と中犠打で2対4。
4回表には無死満塁から相手失と左前打で4対4の同点。
同点にされた熊本は4回裏無死三塁から有働が
左前打を放ち5対4で辛うじて逃げ切った。
第4試合(決勝戦)
熊本主幹対福岡主幹 15:15~17:35
熊本000001035 9
福岡000000131 5
(熊)打30安5点8振7球3犠0盗1失2二0三3本0
(福)打28安3点5振5球7犠2盗2失3二1三1本0
熊本主幹、死闘を制し、西日本大会へ進出!
1対1で迎えたタイブレイク8回表、
熊本は山田が走者一掃の右中間三塁打で4対1。
その裏福岡は犠打と黒川の左越え2点二塁打で
4対4と再び同点。
9回表熊本は福田の左越え三塁打などで
一挙5点加え、10対4と大きくリード。
8回裏2死満塁から吉野に交代した熊本久保が
9回裏、福岡を中犠飛の1点に抑えた。
熊本主幹チームは、6月16日、
香川県の丸亀市民球場で開催される西日本大会に出場する。
この大会を制すれば全国大会となるが、その道程は長い。
熊本主幹チームは一昨年、全国優勝している。
廣瀬を三塁におき、4番麻生が先制となる右越え三塁打を放ち三塁へ滑り込む
熊本9回表2死満塁から福田が3点左越え三塁打を放ちこの回5点目
佐賀戦のリリーフに続き先発した熊本吉野投手
終盤、久米にバトンタッチしたものの力投は見事
8回2死満塁から登板 熊本久米投手
絶体絶命の場面で登板、その精神力は素晴らしい!
福岡 黒川投手
北九州戦で3回、熊本戦で9回投げ切ったタフネスには見習うものがあるのでは
その他の結果