3月30日(木) 藤崎台球場
第140回
九州地区高校野球熊本大会
3回戦 9:28~11:05
第二高校0000020 2
専大玉名140104× 10
(7回コールド)
(第)打22安4点1振7球3犠0盗0失0二1三0本0
(専)打28安11点7振2球5犠2盗2失0二2三1本0
数値は参考
専大玉名、猛打で第二を圧倒!
専大玉名は第3シードの有明を破って、
3回戦へ進出した第二高校を
10対2の大差でコールド勝ちした。
専大玉名は1回裏2死一、二塁から
5番黒田の右前打で1点先制。
2回裏には
2番中島の中越え二塁打など3連打で
一挙4点奪い5対0とリード。
4回裏には相手失で1点追加。
6回裏には一番濱田の右翼線三塁打や
4番青柳の中越え二塁打など
ヒット4本をからめて4得点。
一方第二は
5回まで専大玉名の牛島に
2本のヒットに抑えられていたが、
6回表1死二塁から4番竹田の
左翼線三塁打で1点かえし、さらに
6番梅田の三ゴロが相手失となり、
1点加え2対6としたが
その裏専大玉名に4点奪われ
7回表を終わり10対2でコールドとなった。
シード校を破り、
波に乗っていると思われた第二であるが、
専大玉名のパワーに圧倒されたようだ。