11月3日(火) 大津 高尾野公園野球場
第20回八木杯1回戦
熊本酸素㈱対Le.visage
熊本酸素㈱1000003 4
Le.visage 003200× 5
(熊)打24安4点3振1球6犠0盗2失1二1三0本0
(L) 打26安8点5振1球4犠1盗2失1二1三0本1
アッパレLe.visage、強豪を破る!
3回途中から観戦。
グラウンド到着後、車を降りた途端、大歓声。
あれっ、Le.visageがやられているかなと思いつつ、
グラウンドを見ると熊本酸素㈱の選手達が
マウンド付近に集まっていた。
Le.visageが押している様子にビックリの反面、一安心。
試合は3回を終って3対1でLe.visageリード。
2点差ではまだわからない。
追加点が欲しいLe.visage4回裏、
1番が完璧な右越え2点本塁打を放ち5対1。
そのまま、楽勝かと思われた7回表、熊本酸素㈱が反撃。
1死後四球。次は左飛で2死一塁。
次の9番が右前打で一、二塁。まだ余裕があった。
1番は三塁後方へのフライ。試合終了かと思われたが
三塁手が落球。Le.visageベンチはシーンと静まり返る。
次の2番が押し出して1点。
さらに3番の左越え2点二塁打で4対5と1点差。
わからなくなってきたが、
ここで、Le.visageは投手を交代。4番を三振に仕留め、
やっとの思いで主審のゲームの声を聞いた。
今日の試合、Le.visagieにとって反省面もあったが、
強豪熊本酸素㈱を破ったことは、今後に繋がるだろう。