12月13日(日) 藤崎台
第38回読売・トウヤ杯親善軟式野球大会
決勝戦
Big連チャンず 0000000 0
GOES 010020× 3
(B)打24安3点0振3球2犠0盗0失1二1三0本0
(G)打24安6点3振2球1犠1盗1失0二0三1本0
GOES、初優勝!
GOESの勢いは止まらず、Big連チャンずは力尽きた。
2回裏GOESは2死一、三塁から9番の一塁強襲打で1点先制。
5回には相手失と送りバントで1死二塁から
3番が左越え三塁打を放ち1点追加。
さらに4番の三塁ゴロ間に三走が生還。3対0とリードを広げた。
一方Big連チャンずはGOESの吉田投手に強力打線が
翻弄され、得点圏に走者を進めたのは5回と7回のみと
丁寧なピッチングを続ける毛利投手を援護できなかった。
2試合連投のGOES吉田投手は、
緩急をつけ、自分のリズムを崩さないピッチングで、
14回投げ切り、最優秀投主賞となった。
Big連チャンずはよくぞここまで来れたと言うのが実感だろう。
熊本友志リーグに所属しているBig連チャンずの準優勝は
今年結成した熊本友志リーグにとって最高の贈り物となった。
たいしたもんだ、Big連チャンず。
準優勝Big連チャンず
いつも近くで観戦している者にとって、今大会ヒヤヒヤの連続。
頂点は取れなかったものの、以前務めていた会社が
平成六年、優勝した時以上に嬉しいね。