10月7日(金)藤崎台球場
第96回九州大学野球選手権
南部九州ブロック大会
決勝トーナメント
決勝戦 第一工業大学対沖縄大学
一塁側第一工業大学 三塁側沖縄大学
(一)打30安6点1振6球3犠3盗0失3二0三0本0
(沖)打28安3点2振4球1犠2盗2失0二1三0本0
両チーム無得点で迎えた5回表、
一工大は2死一、二塁から1番の右前打で1点先制。
すると沖縄大は6回裏1死一塁から
3番の左越え二塁打で1対1の同点とした。
さらに8回裏無死から
内野ゴロ2個の連続エラーで一、三塁にすると
1死後3番の中犠飛で2対1と勝ち越した。
9回の表一工大は2連続打で一、二塁とするも
後続が仕留められ反撃ならなかった。
沖縄大は2季振り4度目の優勝を飾った。
この試合、やや第一工大が優勢に進めていただけに
終盤の2個の連続エラーが高価なものになってしまった。
6回裏沖縄大1死一塁から3番が左越え二塁打を放ち1対1の同点
昨日の熊日新聞朝刊の今日のスポーツ欄に
九州大学野球選手権が載っていたので観戦。
他にも用事があったから
公共交通機関を利用して藤崎台へ。
桜の馬場城彩苑から無料シャトルバスで
二の丸まではすんなり行けたが、
いつも通る美術館横の通路が通行止めの表示。
藤崎台まであと数分の距離だったが、
一旦二の丸まで戻り、国立病院の横を通り、
第一高校前、YМCA経由で藤崎台へ。
20分かかってしまった。
大学野球選手権の決勝戦だから、
観戦者も多いと思っていたら、バックネット裏で
数えてみたら10人とはいなかった。
やはり、地元の大学が残っていなかったからか。
高校野球は入場料が500円いるのに対し、
大学野球は無料というのがいいですね。