6月8日(木)
水前寺球場 成年の部
チャンピオンシップ決勝戦
トウヤB対向山体協
(向)打22安3点1振5球0犠0盗0失1二0三0本1
(ト)打19安5点3振2球7犠2盗5失1二0三0本0
数値は参考
3連覇トウヤB、
強し、向かうところ敵なし!
準決勝でトウヤAを7対5で破った
向山体協がその勢いでどう挑むか、
ひょっとしたら何とかするかもと期待
したが。やはりトウヤBは強かった。
1回表、向山体協は1番が相手失で
出塁すると2番、3番の連打で満塁。
向山体協にとって流れに乗るチャンス。
しかし、この後がいけない。3者凡退
で無得点。最大のチャンスをつぶした。
トウヤBにとって、ピンチの後には
チャンスありで、その裏1番が四球で出塁
すると2番がバントヒットで一、二塁
オールセーフ。盗塁で二、三進後
3番の右前打で2点先制。
さらに、野選で1点加え3対0とした。
2回には1死満塁から2番の遊ゴロで
1点追加。このまま、一方的に展開する
かと思われたが向山体協先発とリリーフが
踏ん張りホームを踏ませなかった。
向山体協は2回以降、トウヤBの先発と
リリーフを攻めあぐねたものの、4回表
4番が左越え本塁打を放ち一矢を報いた。
初回が全てだった。