水前寺 フレンドシップ決勝戦
5:50~7:35
花園クラブ対第一信金 2対2
タイブレーク1回目 3対3
タイブレーク2回目 4対2で第一信金
(花)打15安2点6振3球7犠2盗1失0二0三0本0
(第)打21安6点9振4球4犠0盗0失0二1三1本1
数値は参考
第一信金、満塁サヨナラ本塁打!
第一信金は、今年62回目の出場で
過去チャンピオンシップ総合優勝の実績を持つ。
一方、花園クラブは、今年40回目の出場。
今年は、総合優勝の実績を持つ寺原自動車を
破っての決勝進出で
過去フレンドシップ優勝の実績を持つ。
実績のあるチームの戦いは
フレンドシップの決勝と言えども、
チャンピオンシップに
一歩も引けを取らない決勝戦となった。
試合は2対2のまま、4回を終わったところで
時間切れとなり、
1死満塁のタイブレーク1回目に突入。
表攻撃の花園クラブは押し出しと
中前2点適時打で3得点。
その裏、
第一信金は押し出し2個と内野安打で3得点。
3対3の同点で、2回目のタイブレークへ。
花園クラブは押し出しと中犠飛の2得点。
第一信金は、その裏2死満塁から7番が
右越えサヨナラ満塁本塁打を放った。
1回表花園クラブ1死三塁から3番和泉が
右犠飛を放ち1点先制
1回裏第一信金1死二塁から
3番が右翼線三塁打を放ち1対1の同点
タイブレーク1回目花園クラブ1死満塁から
2番が2点中前打を放つ
第一信金タイブレーク1回目
1死満塁から2番の遊内野安打で2点目
花園クラブタイブレーク2回目
1死満塁から5番が中犠飛を放ち、この回2点目
第一信金タイブレーク2回目
2死満塁から7番が逆転サヨナラ満塁弾を放つ
優勝第一信金
第一信金は、昭和32年の第1回大会から、
今年まで連続出場。1年も途切れることなく
出場することは簡単にできることではない。
優勝は素晴らしいことであるが、
連続出場も価値あることである。
連続出場チームは他に
熊日編集局、ろうきん、出田実業㈱