5月23日(木)
第63回熊本市民早起き野球大会
水前寺球場 6:00~7:09
敗者戦 1回戦 FAIR対炭焼きよた
(炭)打13安3点3振2球7犠2盗4失1二0三0本0
(F)打12安1点0振5球4犠1盗0失1二0三0本0
数値は参考
炭焼きよた、そつない攻め!
制球の定まらないFAIRの先発を攻め、
炭焼きよたが小刻みに加点した。
炭焼きよたは、2回表、四球で出塁した8番を
9番が送り、1死二塁から
1番が左翼線打を放ち1点先制。
3回表には、1死二塁から、
5番の右前打で、二走が三進。
右翼からの返球が乱れ、三進していた走者が、
そのまま、スルスルとホームへ突っ込んだ。
4回表には、1死二、三塁から
2番の2ゴロEで1点。
さらに、3番の左犠飛で1点加え4対0とした。
一方、FAIRは、
1回裏、先頭打者が四球で出塁し、
悪けん制と送りバントで、1死三塁と先制機に
後続か三振、三ゴロに打ち取られた。
2回裏には2死から中前打て出塁するも、
後続が三振。
3回、4回といずれの回も、死四球で出塁するが
後続が、炭焼きよたの先発にうまく仕留められた。
試合前は、FAIRが、昨年のおはよう野球での、
対H・プランや対トウヤ戦のような試合をやれば、
互角或いは互角以上の試合になるかもと
思っていただけに、
きよたに与えた7つの四死球が多過ぎた。
FAIR1回裏無死二塁から
2番の送りバントで1死三塁と先制のチャンス
しかし、後続が三振と三ゴロ
炭焼きよた3回表1死二塁から
3番の右前打で一、三塁にすると
右翼からの返球乱れの間に
二走が三塁を回って一気にホームへ滑り込んだ
一昨日の試合(FAIR対トウヤ戦)で負傷し、
救急車で搬送されたFAIRの選手が、
その後、どうなったか気になっていたので、
試合前、FAIRのベンチへ行ってみた。
負傷した選手は、足に固定金具を付け、
手には松葉づえを持って、ベンチに座っておられた。
かなり痛いとは思うが、
見た感じでは、元気そうだったので一安心した。
試合中は、サインを出しておられたし、
試合前のベンチでの話しからして
負傷されたのは監督さんだったようだ。
一昨日の背番号も30番だったし。
無理せず、じっくり治療し、早く復帰してください。