12月月8日(日)
第42回読売・トウヤ杯親善軟式野球大会
成年の部 決勝戦
城南総合スポーツセンターグラウンド
13:15~15:17 2時間2分
トウヤ40B対FORTY ROLLS
(F)打32安6点8振4球8犠0盗2失0二0三0本1
(ト)打22安3点1振7球6犠1盗3失4二0三0本0
数値は参考
FORTY ROLLS、チーム一丸で初V!
今年14チームが出場した成年の部決勝戦は、
二連覇を狙うトウヤ40Bと
初出場、初優勝を狙うFORTY ROLLSとの戦い。
1回裏トウヤ40Bは先頭打者が中前打で出塁。
盗塁と犠打で1死三塁から3番の時、
バットにボールが当たったようにも見えたが、
ボールはバックネットへ。
それを見た三走が生還。
微妙でわかりずらいプレーだったが、
そのまま、生還が認められ1点先制。
これでトウヤ40Bが流れに乗るかに思えた。
しかし、2回表FORTY ROLLSは
1死一塁から6番が右中間本塁打を放ち
2対1と逆転。流れが一気にFORTY ROLLSへ。
さらに、FORTY ROLLSは4回表、
4番のショート、セカンド、センター間に落ちる
幸運な2点打などで3点。
5回表には、打者10人を送り、
9番の左越え2点二塁打などで4点加えた。
一方、トウヤ40Bは4回裏、
1死満塁から7番の強烈な一ゴロ間に
三走が生還し、1点返した。
ただ、この一ゴロは抜けたと思われたが
FORTY ROLLSの一塁手が横ッ飛びで好捕。
流れをトウヤ40Bに渡さない素晴らしい守備だった。
FORTY ROLLSの先発も素晴らしい出来で、
切れのある変化球と速球の前に
トウヤ40Bは打つ手がなかった。
トウヤ40B1回裏1死三塁、3番の時
微妙なプレーに主審の判定は?
その間に三走が生還し、1点先制
FORTY ROLLS2回表1死一塁から
6番が右中間2点本塁打を放ち2対1と逆転
FORTY ROLLS4回表2死二、三塁から
4番の中前打で2点追加
トウヤB4回裏1死満塁から
7番の一ゴロ間に三走生還、1点返す
FORTY ROLLS5回表1死二、三塁から
9番が左越え二塁打を放ち2点追加
成年の部結果