第43回読売・トウヤ杯
2020.12.13(日)
藤崎台球場 決勝戦
アースフーズ対西南ラブジョイ
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 盗 | 失 | 二 | 三 | 本 | ||
【アースフーズ】 | 24 | 3 | 1 | 4 | 4 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
【西南ラブジョイ】 | 19 | 2 | 3 | 3 | 9 | 1 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 |
記録は参考
西南ラブジョイ 終盤逆転!
3年ぶり2度目のV
アースフーズは、準決勝でトウヤを1対0で破り、決勝へ進出。
西南ラブジョイは、レッドスターズをタイブレークの末、7対1で破り決勝へ進出。
試合は、準決勝戦の第二試合がタイブレークまで進んだため、大幅に予定より遅れ、2時過ぎからの開始となった。
西南ラブジョイは1回裏、1番が四球と二盗で二進後、2番の二ゴロで三進。
続く3番のスクイズで1点先制。
すかさず、アースフーズも2回表2死二塁から7番が右前打を放ち1対1の同点に追いつく。
さらに3回表には2死から2番が四球で出塁し盗塁で二進後三盗。
三盗の時、捕の三塁への悪送球で、一挙に生還し2対1と逆転。
2対1とアースフーズリードで迎えた6回表、アースフードは、1死三塁から4番の内野ゴロで本塁を突くも間一髪アウトで追加点ならず。
その裏、西南ラブジョイは、死球2個と相手失で満塁にすると9番の内野ゴロ間に1点、続く1番の遊ゴロ内野安打で3対2と逆転。
最終回アースフーズは2死一、三塁から1番が捕邪飛に打ち取られ、反撃ならなかった。
来年に延期された読売旗争奪野球九州・山口大会には優勝した西南ラブジョイ、準優勝のアースフーズ、前回優勝のハウスプラン熊本と昨年の読売旗争奪野球九州・山口大会優勝の中尾塗装ドリームスの4チームが出場する。
一塁側アースフーズ 三塁側西南ラブジョイ
西南ラブジョイ1回裏1死三塁から3番がスクイズ
3番のスクイズで三走生還 1点先制
アースフーズ2回表2死二塁から7番が右前に同点打を放つ
アースフーズ3回表2死から2番が四球で出塁後、二盗、さらに三盗の時、捕手がサードへ悪送球
悪送球をみて、三走(2番)がホームイン
アースフーズ6回表1死三塁から4番の三ゴロで三走(2番)本塁を突くも間一髪アウトで追加点ならず
西南ラブジョイ6回裏1死満塁から9番の内野ゴロで三走が同点のホームイン
さらに次の1番の遊内野ゴロで3対2と逆転
アースフーズ7回表2死一、二塁から三盗を決め、一、三塁と反撃
2死一、三塁とするも1番が捕邪飛で試合終了
アースフーズ先発投手
アースフーズ2回裏途中からリリーフ
西南ラブジョイ先発投手
西南ラブジョイ4回表からリリーフ
表彰式
4時も過ぎると逆光になり、写真を撮りにくい。
しかも、デジカメは充電切れで、頼りはスマホのみ。
優勝 西南ラブジョイ
準優勝 アースフーズ
最高殊勲選手賞 西南ラブジョイ山田凌祐選手