第69回熊本市民早起き野球大会
2025.6.18(水)5:55~6:54
水前寺野球場
成年の部
チャンピオンシップ2回戦
トウヤ40対テラバル極
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 盗 | 失 | 二 | 三 | 本 | |
【ト】 | 12 | 3 | 3 | 1 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【テ】 | 13 | 4 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 |
記録は参考
白熱の2回戦 トウヤ40 逆転勝ち!
今朝、行われた、昨年のチャンピオンシップ覇者・トウヤ40と、同じく昨年のフレンドシップ優勝チームであるテラバル極の一戦は、まさに成年の部の屈指の好カードとなった。
試合は初回から動いた。
1回裏、テラバル極は、1死二塁から3番が中前打を放ち、1点を先制。
幸先の良いスタートを切った。
しかし、トウヤ40の反撃も早く、2回表1死一塁から6番、7番、8番が3連打を放ち、一挙に3点を奪い逆転に成功しスコアを3対1とした。
2点ビハインドとなったテラバル極は、2回裏、先頭の6番が右中間への二塁打で出塁すると、内野ゴロと死球で1死一、三塁とチャンスを広げる。
ここで9番の内野ゴロの間に1点を返し、2対3と1点差に詰め寄る。
続く3回裏には、無死一塁と再び逆転のチャンスを迎えたが、後続が三者凡退に倒れ、惜しくも得点には至りず、時間切れとなった。
一塁側トウヤ40 三塁側テラバル極
1回裏テラバル極先頭打者が右中間三塁打を放ち、
次の2番の内野ゴロ間に三走がホームを狙うも挟殺される
続く3番が1死二塁から中前打を放ち1点先制
2回表1死一塁から6番の左前打で一、二塁後、暴投で二、三進
続く7番の左前打で1対1の同点
次の8番が右前打を放ち2点追加し3対1とする
テラバル極二回裏、この回トップの6番が右中間二塁打を放つ
同回、1死一、三塁から9番の内野ゴロ間に三走が生還し2対3と一点差に詰め寄る
テラバル先発畑野茂投手 指負傷で途中で交代
テラバル極リリーフ髙田投手
トウヤ40先発須本投手
6月18日の結果
【一般の部】本戦3回戦
城山公園運動施設
正木工業310─4
熊本日野000─0
(三回時間切れ)
(正)出田和-河野
(熊)城本-内田一
同代表決定戦
新地野球場
熊本酸素(株)310─4
コスギ 000─0
(三回時間切れ)
(熊)主計、田中将-松永、廣田
(コ)村上友-村上星
▽本塁打 志賀(熊)
敗者戦2回戦
田迎公園運動施設
第一信金(不戦勝)U・T・G
【成年の部】
チャンピオンシップ2回戦
水前寺野球場
トウヤ40 030─3
テラバル極 110─2
(三回時間切れ)
(ト)須本-平岡
(テ)畑野茂、髙田-豊後
▽三塁打 北野(テ)
▽二塁打 稲葉(テ)
6月19日(木)の試合
【一般】◇本戦代表決定戦
坪井川 ニッサンP-ドラフト
新地 平原医院-三ノ宮BC
敗者戦2回戦
田迎 木村電機(株)-成尾整形
同3回戦
▽城山 ネッツ熊本-松村精肉店
【成年】
チャンピオンシップ2回戦
水前寺 県庁紳士-UTG40