第69回熊本市民早起き野球大会
2025.07.26(土)5:50~7:07
水前寺野球場
一般の部 総合トーナメント
チャンピオンシップ決勝
テラバル対熊本酸素㈱
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 盗 | 失 | 二 | 三 | 本 | |
【テ】 | 15 | 2 | 1 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 |
【熊】 | 15 | 3 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 |
記録は参考 タイブレーク含む
熊本酸素、3年ぶりV!
熊本酸素(株)が手に汗握る1対1からのタイブレークを制し、第66回大会以来2回目となる栄冠を勝ち取った。
試合は一回表、テラバルが二塁打2本で幸先良く1点を先制。
熊本酸素もその裏、2死満塁と一打逆転のチャンスを作るも、後続が三振に倒れ無得点に終わる。
熊本酸素㈱は1点ビハインドで迎えた二回裏、2死から9番がレフト越えに豪快なソロ本塁打を放ち、1対1の同点に追いついた。
試合はそのまま1対1の均衡を保ち、4回裏終了時点で時間切れとなり、決着は1死満塁からのタイブレークにもつれ込んだ。
タイブレーク4回表、テラバルは継続打者7番が三振に倒れると、三塁走者が飛び出しており、痛恨の挟殺プレーでこの回無得点に終った。
絶体絶命のピンチをしのいだ熊本酸素㈱は、その裏、継続打者の8番が放ったセンターへの犠牲フライで三塁走者がサヨナラのホームイン、劇的な幕切れでナインは歓喜に沸いた。
一塁側テラバル 三塁側熊本酸素㈱ 主審遠山
テラバル一回表、1番が左越え二塁打で出塁
次の2番が一ゴロで二走が三進後、1死三塁から3番(写真)が中越え二塁打を放ち1点先制
二回裏熊本酸素㈱,2死から9番主計嘉来(かずえひろき)が左越え本塁打を放ち1対1
タイブレーク四回裏1死満塁から8番代打井翔平がサヨナラ中犠飛を放つ
テラバル先発松嶋投手
熊本酸素㈱先発主計投手
二回裏同点ホームランを放つ
熊本酸素㈱タイブレークからリリーフ馬原投手
応援席
表彰式
優勝 熊本酸素㈱
準優勝 テラバル
三位 左2人L&F熊本 右2人ニッサンP
主催者挨拶