6月18日(日)
高松宮賜杯第61回軟式野球大会
二部熊本県大会(C)
大津町高尾野公園 11:00~12:28
牛深メタボリックス0000100 1
Le.visage 000400× 4
(牛)打25安4点1振8球3犠0盗1失1二0三1本0
(L)打25安6点4振5球1犠0盗1失1二2三0本1
数値は参考
Le.visage、4回裏4連打で決める!
4回表まで両チーム共
1人の走者を出したのみで
両投手一歩も譲らず投手戦の模様。
しかし、4回裏1個のエラーから
牛深メタボの土屋投手が制球を乱した。
Le.visageはエラーの走者を一塁に置き
4番中村が左越え二塁打を放ち1点先制。
2死後右田の中越え二塁打で1点追加。
さらに、次の原口が貴重な4点目となる
2点左越え本塁打を放った。
一方牛深メタボは4点を追い5回表
1死一塁から7番が中越え三塁打を
放ち1点かえし、さらに6回、7回と
走者を出すものの粘投する右田を
打ち崩せなかった。
Le.visageはこの後直ぐの準決勝戦で
球磨代表の水上クラブと対戦。
8対1で破り、24日の決勝戦へ
駒を進めた。
Le.visageの決勝進出は4月の大会に
続いて連続となった。
対戦相手は熊本市代表の熊本酸素㈱。
同回2死二塁から
6番右田が中越え二塁打を放ち1点追加
左つま先にボールらしきものが見えるが
ボールではなく、右田のスパイクの一部
牛深メタボ最終回2死一塁から
1番が中飛でゲームセット。
ヒット性の当たりだったが好捕される
牛深メタボリックス先発土屋投手
魔の5回以外は
ほぼ完璧ピッチングだっただけに
惜しまれるが、それ以上にLe.visageの
集中打が上回った。