7月2日(水)
熊本市中体連軟式野球大会 運動公園
準々決勝戦
城西中学対二岡中学
10:50~12:13
二岡 0001000 1
城西 000002× 2
(二) 打26安4点1振3球0犠0盗0失2二0三0本0
(城) 打21安3点2振2球2犠1盗1失1二1三0本1
トップガレージの多くの選手がかって夢多かりし頃、
所属していた二岡中学の試合を観戦した。
試合は0対0のまま淡々と進み、動いたのは4回表。
二岡中はこの回2死二塁から5番の左前打で一、三塁。
続く6番の左前打で三走が生還し1点先制。
試合も終盤に向かい、
今日の二岡中の先発投手は安定したピッチングを続けており、
このままいくかに見えた。
しかし、城西中も準々決勝まで勝ち上がってきたチームだ。
簡単には引き下がらない。
回も押し迫った6回裏、
今日初回に二塁打を放った1番が左中間打で出塁すると
2番が左翼線一杯に入る本塁打を放ち2対1と逆転。
最終回7回表二岡中は2死から走者を出したが及ばなかった。
二岡中にとって悔しい逆転負けとなり、
中体連県大会出場枠にも入れなかった。
応援、友志リーグ関係 宮本、長船
二岡中先発投手 1発は打たれたが、
気合の入った素晴らしいピッチングだった