7月14日(火曜) 水前寺球場
第60回全国高校軟式野球熊本大会
準決勝第1試合 10:26~12:36
文徳高校 000000010 1
開新高校 00001100× 2
(文)打31安4点0振12球5犠1盗4失0二0三0本0
(開)打24安2点2振9球3犠0盗2失1二1三0本0
4回まで文徳が押せ押せムードながらホームが遠い中、
先制したのは逆に開新。
開新は5回裏1死三塁から7番の左前打で1点先制。
さらに、6回には1死三塁から2番の遊ゴロで1点追加。
この2点を追い文徳は8回表1死三塁から
3番の振り逃げ間に三走が生還、1対2とするも
反撃もここまでだった。
文徳にとって、2回と4回に三塁まで走者を進めながら
得点できなかったのが痛かった。
準決勝第2試合 13:50~15:50
ルーテル 2030040 9
熊本農業 0000001 1
(7回コールド)
(ル)打30安8点6振7球5犠0盗1失1二2三1本0
(熊)打26安6点0振7球4犠0盗0失3二0三0本0
ルーテルの打線が爆発。熊農を全く寄せ付けなかった。
ルーテルは1回表3番、4番の長短打で2点先制すると
3回には6番の2点二塁打などで3点。
さらに6回には相手失もからめて
2本の長打で4点と攻撃の手を緩めなかった。
一方熊農は5回裏1死満塁のチャンスに無得点。
7回裏2死一、三塁から暴投で1点かえしたのみだった。
決勝戦
ルーテル100002000 3
開新高校020001001× 4
開新とルーテルは31日鹿児島で始まる南部九州大会に出場する。
同大会には熊本2校、鹿児島2校と沖縄の1校が出場。
優勝校が8月の全国大会に出場。