6月18日(火)
第63回熊本市民早起き野球大会
水前寺球場 6:00~7:05
成年の部 チャンピオンシップ
準決勝戦 伊勢造園B対県庁紳士
(県)打15安3点0振6球2犠0盗0失1二0三1本0
(伊)打16安4点2振1球0犠0盗1失1二1三0本0
数値は参考
伊勢造園B、土壇場で追い付く!
成年の部準決勝戦ともなると、
野球を熟知している選手同士の戦いだけに
見応えのある試合展開となった。
先制したのは県庁紳士。
1回表先頭打者が右中間三塁打で出塁。
2番の時、暴投で1点先制。
さらに4回表には、
1死一塁から6番の中前打で一走が三塁へ。
外野からの三塁への送球が悪送球となり、
ボールが県庁紳士のベンチへ飛び込んだ。
三走はゆっくり生還し、2対0。
一方、伊勢造園Bは、
3回までヒット1本に抑えられていたが、
敗戦濃厚の4回裏やっと反撃。
1死から4番が中越え二塁打を放ち、
ベンチ内は一気に行け行けムード。
次の5番が右中間打を放ち1点差。
6番が遊飛で2死二塁から
7番の中前打で土壇場で追い付いた。
さらに二盗を試みるも失敗し2対2で抽選へ。
伊勢造園Bが追い付いた勢いで抽選もものにした。
一走が一気に三塁へ
外野からの返球が悪送球となり県庁紳士ベンチへ
テイクツーで三走生還
伊勢造園B4回裏トップの4番が中越え二塁打を放つ
いつもは、ランナーなしの時は、打者にカメラは
向けませんけどね。
4番だし、案外一発がと思っていました
最近、抽選の場合、選手たちが無反応の時が多く、
どっちが勝利チームかわからない時が多いですね。
帰りに選手に聞いたり、審判に聞いたりしていますが、
今朝は、写真のようにはっきりわかりました。
昔は全員がもっと喜んだ表情だったと思いますがね。
その他会場の結果
一般の部 本戦3回戦
浜線 第一信金対NTT熊本 2対1でNTT熊本
同代表決定戦
東町 江津球友対南国殖産 3対1で南国殖産
敗者戦3回戦
城山 保証協会対松村精肉店 3対2で保証協会
坪井 尚武会対大和LPG 7対0 で大和LPG
結果は必ず熊日夕刊で確認して下さい