6月23日(金)
熊本市民早起き野球
チャンピオンシップ1回戦
水前寺球場 5:50~7:10
(体)打16安1点0振5球3犠0盗1失0二0三0本0
(保)打18安7点4振4球5犠4盗0失0二1三0本0
数値は参考
保証協会、前半で決める!
3年振りの総合進出に何としてでも
初戦を突破したい体育堂A。
一方保証協会は登録選手が全員集合し、
その気合で体育堂Aを圧倒したいところ
試合は早くも1回から動いた。
1回裏保証協会のトップバッターは
ファースト、セカンドのどちらでも
取れる凡フライ。しかし、これをお見合い。
このプレーで流れが一気に保証協会へ。
この走者を送り、3番の左前打で一、三塁。
4番、5番の連続四球で押出しで1点先制。
さらに6番の中犠飛で1点追加。
2回には1番の左中間二塁打や、
6番の内野安打で1点加え、
2回を終って4対0とリード。
一方、体育堂Aは4回表2死まで
保証協会先発に完全に抑えられていたが、
2死から、保証協会の先発の制球が
にわかにおかしくなった。
連続3四死球を貰い、流れが
体育堂Aへ移ったかに思われたが、
制球を取り戻した保証協会先発が
後続を三振に仕留めた。
5回にも三塁まで走者を進められたが
後続を打ち取った。
今年、体育堂Aの試合を
2試合観戦しているが、2試合とも
完封勝ちだっただけに、
今朝も素晴らしいピッチングを期待したが、
まるで別人のようだった。
これも総合の持つプレッシャーか。