4月27日(日)
第39回九州ブロック・
第74回国体軟式野球熊本県予選
2回戦 水前寺球場 8:50~11:12
熊本赤十字病院(熊本市)対ホンダ熊本(菊池郡)
(ホ)打30安3点3振6球2犠2盗0失1二0三0本1
(日)打34安9点2振5球4犠1盗1失1二2三0本0
数値は参考
ホンダ、接戦を制す!!
藤崎台の大学野球リーグ戦を見に行くか、
水前寺球場の国体予選を見に行くか、
それとも嘉島グラウンドの
金た郎カップ決勝戦を見に行くか
贅沢な選択肢だったが、
大学野球は先週観戦したし、
嘉島グラウンドは、どこで観戦しても
ネット越しになるから、撮影に邪魔と言うことで、
過去一度も観戦したことがない国体予選を観戦した。
A級チーム同士の戦いだけに
1球たりとも目が離せない。
足が速い、打球も速い、守備も上手い。
さすがA級の試合だと感心させられた。
試合展開に追い付こうと
必死にスコアブックを付けたものの、
正確性には疑問符がつく。
試合は、1回表ホンダが2死から
3番が左越え本塁打で1点先制。
本塁打を放ち三塁を回るホンダの3番
1対0のまま、試合が早いテンポで進む中、
6回表、ホンダは1番が左前打で出塁。
2番の送りバントで捕手と打者がぶつかる。
守備妨害、打撃妨害どっちかなと思っていたら、
ナッシングのコール。
走者一、二塁で試合再開。
3番が送り、4番三振で2死二、三塁。
次の5番の打球はセカンドベース付近を
抜けようかという当たり。
これをセカンドが回り込んで好捕、
そのまま一塁へ送球するも、
ボールがそれ、その間2人が生還し、
貴重な2点を追加した。
0対3とリードされた日赤は
7回裏、1死一、二塁から9番の中前打で1点返す。
二走が生還
次の1番は三振。続く2番が四球で2死満塁。
3番が死球で2対3と1点差。
続く4番はいい当たりで右中間へ飛んだが、
センターが好捕。
その後も、日赤は8回には2死満塁、
9回にも三塁へ走者を進めるが、
ホンダが継投で逃げ切った。