6月19日(水)
第63回熊本市民早起き野球大会
水前寺球場 6:00~7:05
成年の部 チャンピオンシップ
準決勝戦 トウヤA対華麗衆
(ト)打18安4点2振1球3犠0盗4失1二1三0本0
(華)打17安1点0振3球0犠0盗0失0二0三0本0
数値は参考
トウヤA、華麗衆の2連覇の夢砕く!
トウヤAは2回戦を5対0、
3回戦も5対0で突破。
一方の華麗衆は2回戦を7対0、
3回戦を8対2で突破し準決勝戦に進出。
この試合、
トウヤAの豊富な投手陣と、
華麗衆の強力打線の対決が
見所と予想していた。
1回表トウヤAは1死二塁と
先制のチャンスを迎えるも
3番の右飛で二走が戻れず
併殺でチャンスをつぶす。
しかし、流れは、まだ、あったようで、
2回表1死から
5番、6番の長短打で一、三塁にすると
7番の一ゴロ間に三走が先制のホームイン。
さらに、4回には2死二塁から
相手守備の乱れで二走がホームインし1点追加。
4回を終って2対0とトウヤAがリード。
一方華麗衆は、トウヤAの先発に
タイミングが合わず、
ボールにバットを当てるのがやっとの状態。
4回まで3人ずつで片付けられていたが、
5回裏、先頭打者がレフトフライ落球で出塁。
次の5番、6番が投ゴロ、三ゴロで2死二塁。
続く7番が今日初ヒットとなる左前打を放ち、
2死一、三塁。
1本出れば、サヨナラだけに
8番に期待がかかるも、8番は見逃し三振。
今年5回目を迎える成年の部決勝戦には
過去4回決勝に進出し、
3回の優勝を誇るトウヤBにかわって
今年はトウヤAが進出した。
対戦相手は伊勢造園Bチーム。
どちらも好投手を擁しているだけに
優勝の行方は全くわからない。
野球を熟知したベテラン同士の決勝戦故に
監督の采配が雌雄を決するだろう。
勿論、選手が集まっての話し。
選手が揃った方がてっぺんに立つだろう。
2回表トウヤA1死二塁から
6番福田がうまいバッテングで右前打を放ち
一、三塁と先制のチャンス
トウヤA4回表、
2死二塁から一ゴロエラーにしたらいいのか
ライト前ヒットにすればいいの記憶がかあいまい、
一塁手が突っ込み過ぎて
ボールにタイミングが合わなかったのか後逸、
その間、二走が一気に生還し1点追加
トウヤA先発投手 ナイスピッチング
被安打1、奪三振3、内野ゴロ11、内野フライ1
外野フライ1、与四死球0
その他会場の結果
一般の部 本戦3回戦
浜線 スズキ熊本対肥後銀行
スズキ熊本棄権のため、肥後銀行が不戦勝
同代表決定戦
城山 正木工業対西部瓦斯㈱ 1対0で正木工業
東町 体育堂A対味千本店 10対0 で体育堂A
敗者戦3回戦
坪井 レッドバー対熊本地検 12対0 でレッドバー
結果は必ず熊日夕刊で確認して下さい