6月20日(木)
第63回熊本市民早起き野球大会
水前寺球場 6:00~7:03
成年の部 フレンドンシップ
準決勝戦 Nexus対球楽會
(球)打16安5点7振2球4犠0盗2失3二1三1本0
(N)打16安5点3振3球1犠0盗5失2二0三1本0
数値は参考
打撃戦、球楽會打ち勝つ!
球楽會(きゅうがくかい)は九学OBのチーム。
Nexusはサンデーリーグの代表者と
四十歳以上で結成されたチーム。
球楽會は1回表1死二、三塁から、
4番の右前打(後逸)で2点先制。
さらに、続く5番の右翼線二塁打と
8番の遊ゴロEで2点追加し、4対0。
初回に重い4点を背負ったNexusであるが、
サンデーリーグの期待を背負っている。
その裏、2死から3番の田丸が中前打で出塁。
続く4番の遊飛Eで一、二塁から
5番が右中間三塁打を放ち2対4。
さらに次の5番の打球はゴロで三塁へ。
リーグへの手本とばかり、
打者は一塁へ全力疾走。
このゴロが間一髪セーフとなり内野安打。
三走が生還し3対4と1点差。
2回には1死三塁から、
1番の時、
飛び出した三走を刺そうと
三塁へ送球するも悪送球となり、
三走が帰り4対4の振り出しへ。
やや流れがNexusへ流れかけたが、
球楽會は3回表、
この回先頭の4番が右前打で出塁。
5番四球、6番捕ゴロ野戦で満塁にすると
9番の押し出しで1点勝越し。
さらに1番のフェンス直撃の左越え打で2点追加し、
7対4とNexusを突き放した。
その裏、Nexusは1死二、三塁と
反撃のチャンスだったが、
後続が捕飛、三振に仕留められた。
Nexus1回裏2死一、二塁から
5番が右中間三塁打を放ち2点かえす
2回裏1死三塁から1番の時、
スクイズ?空振り、飛び出した三走を刺そうと
三塁へ送球するも悪送球となり三走生還し、4対4
球楽會3回表無死一、二塁から
6番の捕ゴロ野選で満塁とする(写真)が
続けて2人連続三振で2死満塁
2死満塁から押し出しで1点追加後、
1番の左越え打で2点追加
続く8番は見逃し三振でゲーム
キャッチャーミットに
ボールが入った瞬間がたまたま撮れました
ただ、私にとっては撮ろうと思っても撮れはしません
その他会場の結果
一般の部 本戦3回戦
浜線 シアーズ対木村電機㈱ 4対1でシアーズ
同代表決定戦
城山 焼鳥金た郎対ひのみち 1対0で焼鳥金た郎
坪井 サンフール対テラバル 2対2でテラバル抽選勝
テラバルは2試合連続抽選勝ち
敗者戦代表決定戦
東町 淡路機材㈱対ラブジョイ 2対2ラブジョイ抽選勝
結果は必ず熊日夕刊で確認して下さい