7月5日(金)
第63回熊本市民早起き野球大会
水前寺球場 5:50~7:12
成年の部 チャンピオンシップ決勝戦
伊勢造園B対トウヤA
(伊)打20安6点4振3球2犠1盗1失2二2三0本1
(ト)打20安3点1振1球0犠0盗0失0二2三0本0
数値は参考
伊勢造園B、出場4回目にして初V!
伊勢造園Bが平成28年のフレンドシップ優勝以来、
念願のチャンピオンシップで初優勝を飾った。
伊勢造園Bは、3回表1死二塁から
2番の右前打と3番の右中間二塁打で2点先制。
すると、トウヤAはその裏、1死から
9番が中前打を放つとセンターが後逸、
そのまま一挙にホームを駆け抜け1対2とした。
1点差の緊張感一杯で迎えた5回表、
伊勢造園Bは1死一塁から
3番が右越え本塁打を放ち、
駄目押しの2点を加えた。
その裏、トウヤAは、交代したリリーフに
3者凡退に仕留められた。
今朝の試合、伊勢造園応援団は、
トウヤ応援団以上に気合が入っていた。
応援者には握り飯が配られていたから、
応援にも力が入ったに違いない。
5回目を迎えた成年の部は、
これまでチャンピオンシップかフレンドシップの
歴代優勝チームに名を連ねていたトウヤ勢が、
今年その名前も消え、戦国時代に入ったようだ。
成年の部の長年鍛えたプレー、
熟練の技は一般の部に劣らず見応えがあった。
トウヤA3回裏1死から9番が中前打、
ワンヒットワンエラーで一挙にホームイン
トウヤA 4回表無死二塁から
5番の遊ゴロで二走が三塁で刺される
どちらにとっても大きなプレーだった
伊勢造園B5回表1死一塁から
3番北 廣が右越え2点本塁打を放ち
優勝を決める1打になった
ボールは武道館の壁に当たったようだ