7月25日(木)
第63回熊本市民早起き野球大会
水前寺球場 5:50~7:10
一般の部 総合トーナメント
チャンピオンシップ決勝戦
トウヤ対味千拉麺
(ト)打18安6点7振1球4犠0盗0失0二0三0本1
(味)打14安2点3振3球3犠0盗2失0二0三0本2
数値は参考
トウヤ、Vを呼び込む満塁弾!
味千拉麺は総合2回戦の対Big連戦を観戦、
トウヤは1回戦から全ての試合を観戦し、
両チームとも、投打がかみ合っており、
今朝の試合は全く予想がつかなかった。
しかし、試合は早くも1回から動いた。
1回表の2死一、三塁のピンチを脱した味千拉麺は、
その裏、四球で出塁、盗塁と暴投で三進後、
2番が先制の右越え2点本塁打を放つと、
味千応援団は優勝したかのような最高の盛り上がり。
しかし、トウヤは、
炭焼きよたを1回戦で破ったH・プランを
2回戦で破り、波に乗っていた。
3回表、この回トップの9番が死球で出塁。
1番の右前打と2番の死球で満塁にすると、
1死後、4番の中前打で2対2。
次の5番も中前打で続き、1点勝ち越す。
さらに、1死二、三塁から2死後、
7番が四球で再び満塁。
次の8番が8球粘り、
9球目をフルスイング、
これが左越え満塁本塁打となり、
7対2と一気に5点差となった。
今まで、お祭り騒ぎだった味千拉麺応援団も沈黙。
5点のリードをもらい、味千拉麺の先発も
力でぐいぐい押す余裕のピッチング。
4回に味千拉麺の5番に左越え本塁打を浴びたが
その後、3人を仕留め、
平成14年以来、4度目の総合優勝となった。
トウヤ3回表1死満塁から
4番が中前2点打を放ち2対2の同点
次の6番遊ゴロ、7番四球で再び満塁にすると
8番が左越え満塁本塁打を放ち、7対2とし、
一気にVへ近づいた