7月22日(日曜日) 熊本市西区
リーグ戦 第3試合 12:00~13:05
宅急便対ラブジョイ
ラブジョイ 1000 1
宅急便 523× 10
ラブジョイ 打15安4点1振5球0犠0盗0失1二0三2本0
宅急便 打17安7点9振1球7犠0盗2失0二1三0本0
○貝川-久米、福田(宅) 永松、●西山、岩永-大窪(ラ)
三塁打 牛島、藤本(ラ) 二塁打 福田(宅)
宅急便、強さ戻る!
ラブジョイ、防戦一方ながら、藤本のガッツにアッパレ!
ラブジョイ1回表2死一塁から4番藤本が中超えに大飛球を放ち、懸命に懸命に走り、三塁へ。三塁コーチは腕をぐるぐる回し本塁へ突入を指示。いつもであれば三塁で止まる藤本であったが今日は違った。チーム内にガッツを注入すべく本塁へ向かうも本塁寸前でタッチアウト。しかし、アウトになったものの、ラブジョイ全員、このガッツあるプレーを見習わなければならない。
ただ、宅急便はヤマト運輸全国大会に備えてチーム状態も上向いていた。1点リードされてもなんということはない。1回裏死球2個に相手失もからめ、久米の適時打などで打者一巡5点の猛攻。2回にも2死から福田、麻生の長短打で2点加点。3回は千代永の2点適時打と押し出しの1点で3点加え10対1と大勝した。