水前寺球場
田舎屋FA対エポックはエポックが3対2で逆転勝ち。
田舎屋FA 00020 2
エポック 0001 2× 3
エポックが、初回無死三塁のチャンスをつぶすなど攻めの野球が裏目裏目となる中、
ツキが田舎屋FAに流れ、逆に先制されてしまった。
4回表、田舎屋FAは1死二塁から4番の中前打で1点先制。
さらに2死後、左越えエンタイトル二塁打で1点加点し、2対0とリード。
この2点が今日のエポックには非常に重くのしかかった。
4回裏、セーフティバントヒットで出塁した田中を二塁に置き、
4番志賀が右中間二塁打を放ち、1点返すも、
バックネット裏の応援常連席はエポックの敗戦ムード。
しかし、そのムードを5回裏に払拭した。
この回先頭バッターの森田の打球はレフトフライ。
このフライが強風で流されたかどうかはわからないが
左翼手がポロリとやり、風に乗って流れが戻ってきた。
徳永の進塁打で1死二塁から、
境が左中間を深々と破る大三塁打を放ち、森田が同点のホームを踏んだ。
ここで田舎屋は満塁策をとり、バッターは田中。
田中の打球は内野ゴロ、ホームへ送球されるも間に合わず、
境が逆転のホームを踏み、やっとこさで初戦を突破した。
今日の田舎屋FAは2点リードした時、終盤でもあり、
流れからして勝ちムード一杯だった。
ベンチ内では、今夜の祝勝会の段取りで話が弾んでいたに違いない。
しかし、最後の詰め甘く土壇場で逆転され、
宴会キャンセルにガラガラ声で応援していた田舎屋のおかみさんはガックリ。
新地球場
味千三の宮対T・G・Bは4対1でT・G・Bの勝ち。
T・G・Bとはトップガレージベースボールクラブではなく、
東部ガッツベースボールクラブの略であり、
トップガレージとせいちゃんチームの合同チームだそうです。
いきなり、わけ口のわからんチーム名で勝ちましたと言われても、
観戦計画を立てている事務局にとって????である。
トップの冨田が素晴しいピッチングを見せたり、
松永キャプテンがタイムリーを打つなど活躍したそうだ。