日頃、友志會関係の色々な試合をスコアブックに付けており、
記録をより正確にするため、
昨日、藤崎台で専大玉名対球磨工業戦を観戦。
両チームで21安打が乱れ飛ぶ乱打戦で、
記録を付けるにはうってつけの試合だった。
翌日、熊日新聞の記録と比べてみると球磨工業は全く同じ、
しかし、専大玉名はヒット11本に対して熊日記事は10本、
失策が2に対して新聞記事は4だったが他は同じ。
従って、友志會記録員として合格と自己判断。
球磨工業 打35安11点4振4球5犠3盗1失2二1三0本0
専大玉名 打26安10点6振1球9犠1盗1失4二0三0本1
専大玉名1回裏1死満塁から5番島田は投ゴロ?、
本塁は間に合わず一塁へ送球するも打者走者に当り、
ボールが転々とする間に2人生還。さらにスクイズで1点追加。
2回裏には9番田端が右中間に本塁打を放ち
2回を終って4対0と専大玉名がリード。
しかし、球磨工業も反撃。3回表無死一、三塁から
2番今村の遊内野安打などで2点、
4回表には1死一、三塁から豊永の中前適時打で1点加え3対4とする。
1点差に詰め寄られた専大玉名は
5回裏4番岩瀬の左前適時打と橋口の中犠飛で2点加え6対3と引き離し、
8回裏には3本のヒットを集め3点追加9対3と大きく引き離した。
球磨工業もあきらめず最終回反撃、
相手失などで3得点するも9対6で専大玉名が逃げ切った。
球磨工業にとって1回の失点が痛かった。
1日午前11時頃の二の丸広場 花見客多数
5日花見の予定が入っているが、今の状態だと散ってしまっているかも。
以下の写真は三塁側外野に近い照明灯付近で撮影
次の5番島田は投ゴロ、
ホームへは間に合わず一塁へ送球するも打者走者にボールが当り2人生還
第3試合は途中まで観戦
済々黌の応援団 特に女性団員の気合の入った応援が素晴らしい