7月12日(土)
熊本市民早起き野球大会 水前寺球場
2回戦 花園クラブ対NTT熊本
6:00~7:07
NTT熊本 00010 1
花園クラブ 10001 2
(N) 打17安3点1振3球4犠0盗1失2二2三0本0
(花) 打18安4点2振2球3犠1盗0失1二3三0本0
花園クラブは1回表1死満塁から5番永谷の左犠飛で1点先制。
追加点がないまま回は進み、4回表NTT熊本に追い着かれてしまった。
NTT熊本はこの先頭バッターの3番が右翼線一杯に入る二塁打で出塁。
1死後5番の左越え二塁打で1対1の同点。
次の6番も相手失で続き、1死一、三塁と逆転のチャンス。
しかし、ここは花園松永投手が踏ん張り
遊ゴロ併殺に仕留められ逆転はならなかった。
危うい所で目がしっかり覚めた花園クラブ、
最終回1死後、2番津下が左翼線二塁打を放つと、
4番松村の左中間フェンス直撃の大飛球で二走が生還し2対1で逆転勝ちとなった。
この4番松村の一振りが初回にあれば、
試合展開はもっと楽になっていただろうけどね。
しかし、サヨナラ打は頼りがいのある1打だった。