6月10日(土)
熊本市民早起き野球
一般の部 代表決定戦
水前寺球場 6:00~7:10
(味)打17安5点3振1球6犠0盗6失1二1三0本0
(上)打14安4点3振5球4犠1盗0失2二1三0本0
数値は参考
味千拉麺、苦勝!
昨年、一昨年とこの大会で
初戦敗退している上村内科が
昨年総合優勝の味千拉麺に
どう挑むかが見どころ。
1回表味千拉麺は、相手失と
5番の左前打で2点先制すると、
上村内科の反撃も早かった。
その裏、四球と右前打から1死後、
4番が左中間2点二塁打を放ち
2対2の同点。
2対2と追い付いたものの、
味千拉麺のプレッシャーは大きかった。
2回表に失策と内野安打で
1点勝ち越された。
さらに味千拉麺は3回表、2死後、
2連続四球で一、二塁にすると
7番、8番の2連打で2点追加。
4回表を終わって5対2とリード。
4回裏、味千拉麺はリリーフを送った。
しかし、リリーフの調子が今一つ。
4回裏、2個の四球で一、二塁にすると
5番の三ゴロをサードが二塁へ悪送球。
外野へボールが転々とする間に生還。
次の6番が四球で無死満塁。点差は2点。
一走がホームを踏めばサヨナラと
上村内科ベンチはドキドキ感一杯。
しかし、次の7番はあっさり三球三振。
1死後8番が九球粘り、浅い中飛。
タッチアップ出来そうではなかったが、
返球にもたもたしている間に
三走がスルスルと生還。1点差とし、
次の9番の右前打で、再び満塁。
時計は7時を過ぎており、
上村内科にとって、
逆転のチャンスだったが、ここまでだった。
味千拉麺1回表2死二塁から
5番が左前打を放ち、この回2点目
上村内科 1回裏2死一、二塁から
4番が左中間2点二塁打を放ち2対2の同点
味千拉麺3回表2死一、二塁から
7番の中前打で1点追加
シャッターを押すのが早過ぎた
上村4回裏無死一、二塁から
5番の三ゴロエラー間に二走がホームイン
同回1死三塁から8番は浅い中飛
捕球後のプレーがまずく、
三走がするするとホームイン