12月月15日(日)
第42回読売・トウヤ杯親善軟式野球大会
決勝戦
藤崎台県営野球場
12:41~14:18 1時間37分
奥羽興産対ハウスプラン熊本
(ハ)打25安6点3振4球2犠3盗0失0二1三0本0
(奥)打23安5点1振4球1犠2盗2失1二2三0本0
数値は参考
ハウスプラン熊本、先制点を守り切る!
ハウスプラン熊本の先制攻撃は鮮やかだった。
1回表、先頭打者が相手失で出塁。
次の2番が送り、1死二塁。
3番は遊飛に打ち取られたものの、
4番が三遊間を抜く左前打を放ち1点先制。
次の5番も左前打で続き、2死一、二塁。
続く6番が左翼線二塁打を放ち、
3対0とリード。
この勢いからして、
大量点につながるかと思われたが、
奥羽興産の先発は、
2回以降、
毎回のように得点圏に走者を進められるも
味方の好守備にも助けられ、
追加点を許さなかった。
一方、奥羽興産は、
3回裏、2死三塁から
2番の遊内野安打で1点返す。
奥羽興産は、4回以降も、
ハウスプラン熊本と同様、
毎回のように得点圏に走者を置くも、
ハウスプラン熊本の
先発とリリーフに後続を断たれた。
2回以降は両チーム、
全く互角の戦いだっただけに
1回の攻防がすべてだった。
ハウスプラン熊本1回表2死二塁から
4番が左前打を放ち1点先制
次の5番が左前打で続き2死一、二塁から
6番(写真)が左翼線二塁打を放ち2点追加
三位決定戦も観戦したかったが、
カメラの電池も切れ、
また、腰痛がひどくなりそうだったから
後ろ髪をひかれる思いで球場を去った